
またすごい女が現れた。 才色兼備。 こんな綺麗な外見なのに、中身はバグったかのような女。 この女は確実に気持ちよくなっている。 身体の反応がそうなのだ。 こんなに気持ち良さそうな反応が見れるなら、もっとずっと続けてやればいい。 普段感じている罪悪感を感じなくて済む。 この女のためにやってやってるんだと。 おじさんはこんなことをいつまで続けるのだろうか。 もうそろそろ辞めるからと何度か聞いたことがある。 この前もすごいアマゾネスが登場して天上に手が届いたというようなことを言っていた。 確かにすごい女だった。 しかしこの女もなかなかすごい。 続けていればまた出会ったことのない女に出会えるかもしれない。 諦めたらそこで試合終了。 でも、どこから試合は終わらせなければ。 終わらない試合なんて、誰がずっと応援できるのか。 引き際はおじさんが決める。 それにしてもこの女、ものすごい量の潮を吹く。 映像として見ると圧巻だが、実際にこんな女とセックスしたら大変でしかない。 嬉しいのは最初の2回まで。 3回目からは出すなよ、出す時は言えよとか念を押してやるに決まっている。 ハレのセックスならなんだっていいが、日常の延長にあるセックスで毎回大量に潮をぶちまけられたら私は困る。 ただ、こういう女はそういう潔癖気味で常識的な男たちに抑圧されて気を使って生きてきたに違いない。 体質だから仕方ないのに、ありのままの自分を受け入れてもらえない不自由さ。 自分らしく生きるということがどんなに難しいのかを知っている。 そう思うと切なくて愛おしくなってくる。 実際そうかどうかは知らんけど。 / ぶっ壊れバグ女
SOKMIL